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星野夏「あおぞら」が流行ってるようですが… 

以前、電車の中の広告で見かけて少し気にはなっていたんですが、

昨日だったかなぁ、
新聞の記事で紹介されているのを発見しました。

若い人を中心に話題になっているようですね。

ある少女がその体験を綴ったものらしいのですが、 裏切り、レイプ事件、恋人の死などのつらい出来事がありながらも強く生きていく姿が多くの人に感動を与えているようです。

読後の感想なんかをちょっと調べてみると、
内容を重さに圧倒されてしまったというような感想もあれば、悲しくてとにかく涙がでてきてしまったというような感想もありました。

アマゾンのサイトのレビューなどを見るとやや批判的なものもあるようです。



「初めて本を読んで泣いた」とかいう読者の声なんかを読むと、私なんかは、とりあえず買って読んでみようかなとすぐに思ってしまうんですが、

この手の本はこれまでもいっぱい読んできた気もするので、ちょっと迷ってしまう。


少年時代に読んだ本ですと「ルーツ」が結構衝撃的だったですね。
まだ少年なのに(私が)、一気に読んでしまった記憶があります。

ガンビア生まれのクンタ・キンテという黒人の少年がアメリカ南部に突然連れて行かれて競売されてしまい、その後、暴力をはじめとする理不尽な仕打ち受け続けるという話です。そうした半生をクンタ・キンテ自信が回想的に綴っていくという形式だったと思います。
その体験が実話なのかどうかはよく知りません。

たしか映画化もされたかと思います。

自分の半生を綴るという点では似てますよね。


やはり少年時代ですが、
「フランダースの犬」も主人公に同情するあまりボロボロ泣きながら読んだ思い出があります。
「ユンボキ日記」なんかも泣けました。



んー、

「あおぞら」も読んでみないとなんとも言えないけど、なんとなく想像はついてしまう。


若い人にはそういう本を何冊も読むことがきっと必要なんだろうと思うけど、私としてはもう十分という感じ。


自分の身の回りの「涙」でさえ取り除けていないのにこれ以上知りたくないし知る必要もない、とさえ思ってしまう。

しかし、現に存在する悲しみや苦しみを知ることは人間の義務かもしれないという考えもふと頭をよぎる。


自分は関係ないからとか、しょせん私には何もできないから、などと言って全く関心を向けようとしないというのは、人として罪なことではないだろうか。

関係がなくても、なにもできなくても、せめて「知って共感する」ということが人には求められているのではないだろうか。


結局「あおぞら」は読まねばなるまいか…。

「さおだけや屋はなぜ潰れないのか?」みたいに、話題になってるからといって読んでみれば「がっかり、それがオチか?」みたいなこともあるかもしれないけれど、

とりあえずは読んでみましょうか。


下に画像からも購入はできます。よかったらレビューだけでも読んでみてはいかがでしょうか。


ご清聴ありがとうございました。


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