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シェークスピアの名言 

☆☆☆

世の中には福も禍もない。ただ考え方でどうにでもなるのだ。

☆☆☆


イギリスの劇作家シェークスピア(1564-1616)の言葉です。

400年も前の言葉なのに現代の人間の心にもぐさりときます。逆に言えば、人間というのは精神面ではほとんど進歩してないってことになるでしょうか。 

というか悪くなってる…?


仏教に「三時説(又は「三時思想」)」というのがありますが、これは、お釈迦様が入滅した時を基点として、正法の時代、像法の時代、末法の時代、と移り変わっていくという思想です。

これもよく考えれば、精神面では人類は進歩しないという前提にたっているような気がします。

技術や文化は時が経つにつれ進化し、成熟していくのに精神面は同じステージに留まったままというのは、ある意味で空恐ろしいことでもあります。

もし人を簡単に殺せる、あるいは消せるようなものが発明されてしまったらどうなるでしょう…。

ドラえもんの道具で「独裁スイッチ」ってのがありましたが、あんな風に気に入らない人を一瞬で消し去るような道具があったら、まさに完全犯罪が可能ですよね。証拠も何にも残らない。


となると技術の進歩をどこかで一旦止めるしかないわけですが、この資本主義の社会においてはそれも無理か…。



いかんな、

結論が暗すぎる…。



そうそうシェークスピアには他にもこんな名言があります。


☆☆☆

愛には真実があふれているが、
欲情にはこねあげた虚妄が満ちている。


友情は多くは見せかけであり、
恋は多くの愚かさにすぎない。


愛が大きければ心配も大きく、いささかな事も気にかかり、
少しの心配が大きくなるところ、
大きな愛もそこに生ずるというものだ。

☆☆☆



まあ、精神面、特に男女間のごたごた、いざこざについては、これは永遠に進歩しないのかもしれません。

私たちにできることは、先人たちの残した教訓にしっかりと耳を傾けることぐらいなのかもしれません。



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