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ご懐妊。 …まずは「様」から考えたい。 

秋篠宮紀子さんがご懐妊だそうですね…。
とりあえずはおめでとうございます。

なんともいえないタイミングですよね。


「男子が生まれるかもしれないから、そんなに皇室典範の改正を急ぐ必要はないんじゃないのか?」みたいな意見が出てくるんでしょうね。

これって男の子が生まれるかもしれないという可能性に対しての一種の期待ですよね。

私は生まれてくる子が男の子でも女の子でも、おんなじだけ祝福してあげたい。


もし男の子だったら「よくぞ産んだ」みたいな風潮になって、相対的に雅子さんの立場は悪くなってしまう…。

今だって素直に喜べる心境にはなれないと思う。

紀子さんにしてみても「男でも女でもどちらであっても可愛い子」なはずである。

「女の子だったら期待を裏切ることになるのかな…」なんて思いはこれぽっちも持って欲しくない。

生まれる子だって大変だ。

男の子だったら、その受ける重圧は尋常ではないでしょうし、ある意味可哀そうです。 女の子だったら、男の子ほどには祝福を受けないことになりそうである。周囲の無言のがっかり感をその小さな身に受け止めることになる。

皇室典範改正に議論の中で「伝統」とか「歴史」とかを声高に主張する人がいるけれども、

こんな苦しい思いを抱かせるような「伝統」や「歴史」なんて、いくらそれらが尊重すべきものだろうと、いっそのことない方がましである。

歴史よりも何よりも配慮し尊重すべきものがあるんじゃないですか?



ところで、


マスコミって必ず「皇太子様」とか「雅子様」とか「愛子様」っていう風に「様」をつけますよね。


でも「様」をあえて付け加える必要は何にもないと思います。

人は等しく敬われ尊ばれる存在だと思うからです。



つまり天皇であっても、そのへんのチンピラであっても、その人が人間である限りは、仏様を敬うように敬うべきだと言いたいのです。

これは仏教の根幹であり、またキリスト教の教えそのものです。



「様」を付けないことは天皇家を軽んじることにはなりません。むしろ全ての人を天皇家と同じように敬うという宣言なのです。


天皇家に対する不敬だ、などと言って怒り出す人は、

そもそも人間の存在そのものの尊さを理解していない、あるいは信じていないものと思われます。

あなたの命は天皇の命より軽いのですか?

私はそうは思いません…。





さて、皇室典範に話は戻りますが、

小泉首相に批判が集まっていますね。



この人のすごいのは、その意欲や発想や行動力ではなく、その存在そのものでしょうね。

はっきり言って総理大臣としてこれ以上続けて欲しくはないのですが、

今回の皇室典範のことでも、改正がなるかならないかは別にして、国民的な議論を引き起こしたという功績はあるかと思います。

ホリエモンとやや似ていますね。

小泉首相が改正を急がなければここまで話題になることもなかったでしょうし、「女系天皇」の意味なんかほとんどの人が分からないままだったでしょうから。

おそらく皇室典範の改正に関する法案は通らないと思いますが、どうでしょうか?

私はまだ時期尚早だと思います。

改正の是非はともかくとして、国民的な合意が形成される必要があると思われるからです。

もう少し時が必要かと思います。



「天皇問題」というのは、「同和問題」や「創価学会問題」などとならんでマスコミにおいては一種のタブーとされていますが、

とりあえずその一角である「天皇問題」がクローズアップされたことは良かったように思います。


今日はテレビでさんざん報道するんでしょうね…。

しかも「さま」と付けまくって…。


なんかうんざりします。

性別にかかわらず、生まれる子が同じように愛されることを切に願います。



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