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「こまご」…? 

文部科学省の国立教育政策研究所というところが小中学生の学力調査をしたそうな。

「子孫」を「こまご」と読んだ小学4年生や、「ふるって」を「奪って」(正解は「奮」)と書いたりする中学3年生が結構いたとか。


「こまご」はちょっと笑ってしまったけど、特に心配するほどのことはない。 まだ小4なんだから。


うちの母(60歳)なんかもっとすごいです。


既婚のことを「がいこん」、

自画自賛のことを「じかくじさん」、

昨日も、思惑のことを「しわく」と言っていた。


この類の間違いは、軽く100を超えている。

読書家なんですけどね…。


私にもいくつかある。


老舗を「しにせ」とも読むことは長いこと知らなかったし、

月極は、多分30歳ぐらいまで「げっきょく」と読んでいたし、

あとこれは最近気付いたのですが、私は探訪を「たんほう」と読んでいた。


でも、誰だって10個や20個はあるはず。

凡例 ⇒「ぼんれい」みたいな間違いは結構多いらしいです。


でも立場によってはかなりまずいことがあります。

古い話ですが、宮沢喜一内閣で大蔵大臣だった羽田孜さん。

東証を見学した際に、「今日のマエバはどうだったんだ?」と言ってしまった。

これはいかにもまずかった。

「前場」とは午前の株式取引のことで、「マエバ」ではなく「ゼンバ」と読む。

午後の株式取引は「後場(ゴバ)」という。

いずれも基本的な株式用語。

テレビ東京の株式の番組を見ていると、必ずといっていいほどこの用語が出てきます。


私が知らなくても誰も問題にはしませんが、大蔵大臣としてはかなり恥ずかしいことになる。


読み間違いというのは、時と場合によっては自分に対する相手の評価を左右してしまうから怖いです。


読み方を間違える ⇒ その言葉を使い慣れていない

⇒ その言葉に関連する知識がない


と受け取られかねませんから。



でも羽田さんの場合は単にキャラクターの問題なのかもしれません。

追加予算を「おいかよさん」と言ったりしてますから。



これとは反対に、読み方で評価を上げるケースもあるかもしれません。


競売を「けいばい」、親子を「しんし」、遺言を「いごん」と読むような人は、おそらくは法律に詳しい人です。


格好つけてそう読むだけの素人もいますけどね。



大事なのは、読みがよく分からない漢字に出会った時にこまめに調べることです。

とにかくその積み重ねに尽きる。


人前で喋る機会の多い方、特に40代以上の方は要注意です。




間違っても誰も指摘してくれない場合が増えてきますから。



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