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愚直が勝てない世の中なのかな…? 

最近はこの手の言葉が心に響きます…。


☆☆☆


事を遂げる者は愚直でなければならぬ。

才走ってはうまくいかない。

          勝海舟(江戸時代の幕臣)


☆☆☆


「才走る」とは、

大辞泉では「才知が鋭く働く。才気にあふれる。また、利口すぎる。」

広辞苑では、「才気がありありと現われる。才気が勝ってよくない結果を招く。」


そして「才気」とは、大辞泉によれば「よく気がつき、巧みに物事を処理する知的能力。」


ライブドア元社長のホリエモンなんかは、「才気溢れる」という形容がピッタリだったかもしれません(逮捕前の話ですが。)。

愚直さはなくとも才気があれば勝ち残れてしまいそうに見えるのが昨今の世の中の情勢。

才気にまかせて突き進んでしまう人が多いように見受けられます。


集客の方法ひとつとっても、

確かに、パソコンなど触ったこともない人が日本一のネジ職人を目指すといっても難しいのかもしれません。

でも世界一ならまた違うような気がします。


ウサギとカメの話さながら、最終的には「愚直」が「才気」に勝つような気がします。


それを裏付けるようなエジソンの言葉があります。


☆☆☆


私はいまだかつて、ちょっとした偶然でなにか値打ちのあることをなしとげたこともないし、私のいろいろの発明のいずれも偶然になったものはなかった。

それはけんめいに働くことによってできたものである。


          エジソン(アメリカの発明家)


☆☆☆


「愚直さ」「懸命さ」は必ず勝利をもたらすと信じたい。

おめでたい発想と言われようとも、そう信じたい。


大手スーパーの進出で売り上げが大幅に落ちた八百屋さん。

それでも、少しでも新鮮で、少しでも安い商品を店頭に置くように努力を重ねれば、いや、世界一新鮮で、世界一安い商品を店頭に置けば、

きっと大手スーパーには負けないはず。

でもその「世界一」が難しいのかな。 それこそ才気が必要なのかもしれない。


いかんいかん。 話がひっくり返ってしまう。


バーナード・ショーに助けを求めよう。


☆☆☆

私は若いころ、十のことをすると一つしかうまくいかなかった。

だから、十倍、努力をした。

          バーナード・ショー
          (ノーベル賞を受賞した英国の劇作家)

☆☆☆


しかし、ビジネスに関してはなんと言うべきか?

正直、「愚直さ」だけで勝ち残っていけるのか?

(↑ 結局ひっくり返してしまった…。 )



うーん…。

何十年も前の名言がこの現代に通用するのか、いささか疑問ではある。


大資本を有する者、IT技術を駆使する者、制度に守られた者のみが勝つ世の中に移行しつつあるんだろうか。

一発逆転を狙うようなギャンブル思考の人たちが増えつつあるような気もします。



決して望ましい姿ではない…。


決して…。



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