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成人した酒鬼薔薇への対処について。 

アサヒ芸能が記事で「あの酒鬼薔薇が四国ヘルス店の常連になっている!」ってやってたけど本当だろうか? 愛媛県の松山市らしいけど。

前にも川崎だの府中だのともっともらしい情報が流れたけど、どうもガセネタっぽかったし。

仮に本当だったとして、彼がヘルス店に通うことってどうなんだろう?

しかも常連。


遺族の方々はもちろん、世間の非難を浴びることは想像に難くないけれど、彼も健康な男性であれば、実際のところやはり行きたくもなるだろう。

彼の場合、結婚はおろか、ちゃんとした恋人ができる可能性もほぼ0に等しいわけだから、「風俗なんてとんでもない」ということになれば、彼は一生、女性と肉体的な関係は持ちようのないことになる。ほんの一片の同情が起こりかけないでもない。

ましてや、誰が見張ってるわけでもないし、GPSで監視されているわけでもない。法律的にはそういった行動も許容されている。


しかし彼のしてしまったことが、そういった同情論が起こる余地のないほど残忍非道であったことも確かです。


やはりこのままでいいとは思えない。

どこか甘過ぎる。


現状を振り返れば、

刑事罰の対象こそ「14歳以上」に改正されたけども、未成年の犯罪者を原則匿名にするという少年法61条は手付かずのままであって、成年に達したからといって実名があらためて公表されるわけでもない(多分)。

実名公表できる年齢を今後引き下げるにしても、14歳まで引き下げることは現実的にちょっと無理でしょう。

14歳での犯罪だといくら刑事罰の対象になっても、「更正」とか「保護育成」とかいう観点がとられて刑罰も軽くなってしまいますから、もし今、神戸児童連続殺傷事件のような事件が起きたとしても、やっぱり犯人は実名を知られないまま社会にわりと早く復帰できるわけです。




では、少年法を補完する意味で、実名の公表されない未成年の犯罪者にその代替的な制裁手段として、足首に絶対外れないようなGPS内臓の枷をはめて本人の行動を24時間監視するとかはどうか?

これなら周囲の人間に知られることなく、しかも確実な監視の下で更正を図ることができ、さらに、その日常行動を心理的に規制することにもなる。しかしこれでは、実名公表された成年の犯罪者との均衡がとれない。実名公表のほうがまだましでしょう。

ならば成人の犯罪者についてもっと厳しい措置を執ってみてはどうか。

和製メーガン法(ミーガン法ともいう)を制定して犯人の顔写真や現住所が公表されるようにすれば未成年の足枷とのバランスが取れる。

しかしこれも問題が多い。

犯人のプライバシー権が著しく損なわれ、また真面目に更正の道を歩んでいる人への障害ともなってしまうという問題もありますが、犯人の家族からの通報が減ってしまうという問題がある。

犯人の顔写真や住所が公表されることの不利益を恐れて通報することを家族がためらってしまうというわけです。現にアメリカではそういう傾向があるそうです。単に「犯人の人権」と「公共の安全」との綱引きの問題ではないわけです。


結局、これといった答えは私には見つかりませんが、

とりあえずは「16歳以上」ぐらいから実名公表にすればよいかと思います。

そうすることで15歳以下の子供たちに対しても何らかの抑止効果が生まれると思うんですがどうでしょう?

あと、いわゆる性犯罪についてはやはりメーガン法的なものを制定すべきだと思います。

再犯率の高さも理由ですが、何より幼い子供が命の危険にさらされかねないというのがその理由です。


GPSとか薬物去勢とまではいかなくとも、せめて氏名と現住所ぐらいは公表してもいいかと思います。抑止効果もありますし。



長くなってしまったので、ここで終わりにします。

やはり教育が大事ということですかね。


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