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池袋の大行列の謎が解けた…。 

2月頃ですが、東京福祉大学っていう福祉系の大学の説明会にいった帰りにすごい大行列を見かけたんですよね。大通りに近い場所だったけど普通の住宅地ですよ。これが池袋か…、とか思いつつも結局なんの店かはよく確認しなかった。

その店は今月20日に閉店するという、つけめんの老舗「大勝軒」。

テレビでニュースになってたぐらいだから相当の人気店だったみたいです。なんでも近辺の区画整理が原因だそうです。

前に記事にしましたが、横浜のジャズ喫茶の老舗「ちぐさ」も1月末に閉店したばかり。主な理由はやはり周辺の再開発。そして店主の高齢化もあったと思う。この点も大勝軒と通じるかなあ。

両者に言えることだけど、店をずっと存続させようという気はあまりなかったように思う。自分とは別個の事業体という発想ではなくて、もはや自分そのものという感覚だったのかなと思う。これは一つの哲学なんでしょうね。

人間でもそうだ。どんなに素晴らしい人でも命には限りがある。どんなに最愛の人でも必ず死という別れがやってくる。このどうしようもない現実を深く受け入れる人ほど自分の店をなるべく存続させようという気が起こらないのかもしれない。客の中には閉店を惜しむ人も沢山いたと思うけど、私に言わせれば「あっぱれ」だ。一つの美学だね。


ラーメン屋といえば、今日入った西友二俣川店の「らーめん千年屋」でちょっとしたホロリ経験をしたところだ。

ミニチャーシュー丼(200円)と半ライス(100円)とギョーザ(200円)という誰も考えないようなコラボレーションを注文した私に、店員のおばちゃんがサービスで後からとんこつのスープを持ってきてくれた。

おばちゃんがさりげなく曰く、「汁物が欲しいでしょ?」と。

ああ、こんなところで最上級の優しさに触れようとは。「これは若い店員にはできないことだな、おばちゃん万歳!」とか思いながらスープをいただきました。

おばちゃんよ、ああ、おばちゃんよ。

やっぱりオレはおばちゃん大好きだな。おばちゃんにしかなし得ないことが世の中には存在する。あらためて「おばちゃん」を愛します。若さはないだろうけど、あなたがたの存在は、特に男には絶対に必要です。


おばちゃん。 大好きです。



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