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福田総理は勘弁して欲しいかな…。 

前回の記事「尾白の森・野辺山旅行の記録」はまだ第一日目しか書いていませんが、続きは次回にすることにして今回はポスト安倍総理の動きについて語ってみたい。

まあ、結論から言えば福田康夫氏でほぼ決まりなのですが、この人前回の総裁選には何故か立候補しなかった。安倍晋三に次ぐ人気があり擁立の動きはあったものの、本人は結局出馬表明をせず。

今回福田氏が総裁選出馬を決めたのは勝算が十分にあるとふんだからに他ならない。プライドが高いといわれる福田氏であるが、あの官房長官時代の喋り方なんかからも確かにそんな感じがする。つまり負け戦なんぞ真っ平ごめんってわけである。

一方、今回も総裁に立候補した麻生太郎氏はこれがなんと三回目。三回立候補して敗れたらその次はないとも言われているらしいけど、福田氏が立候補すると分かっていれば彼は出馬表明したであろうか? 福田氏が彼の立場なら出馬はしないのだろうけど、麻生氏の場合、結論は変わらないであろう。「7万8000円と1万6000円はどちらが高いか。アルツハイマーの人でもわかる。」との失言が問題になったように、不用意な発言が比較的多い人物ではあるが、そのことは打算・計算で動くしたたかな議員連中との違いを強調する結果となったかもしれない。

漫画好きを平気で公表するところもいい。つまらないプライドを持っていないことの一つの証左ともなろう。漫画家の本宮ひろ志氏から「サラリーマン金太郎」の色紙を贈られ、外務省にある自分の部屋に飾っているらしいけど、よっぽど嬉しかったんでしょうね。

私にはかなり対照的に見えるお二人ですが、どちらが総理になるにせよ、年金問題と天下り規制については安倍総理の姿勢を継承してしっかり取り組んでもらいたいものである。

自民党員でもないので総裁選にはまったく蚊帳の外ですが、これもなんか変な話ですよね…。密室で決められるよりはマシですが、一国の総理大臣の決定に大多数の国民が全く関与できないとはね。


で福田康夫総理になった後の話ですが、この人でとても選挙は戦えないでしょう。71歳という高めの年齢が刷新した新内閣というイメージを壊すことにはならないでしょうが、小泉さんみたいにこぶしを振り上げて熱弁する姿がどうにも想像できない。

やればできるんでしょうが、果たしてどこまでできるか。


外交の得意な福田氏に期待する面々も少なくないんでしょうが、山積する諸問題をブルドーザーのように力強く処理していくというイメージは皆無に等しい。

国民が求めているのは調整能力とか実務能力ではなくて、今なお、改革能力であると思う。霞ヶ関を敵に回すぐらいの気概・覚悟が彼にあるかどうか。

残念ながら何にもないでしょう。

日本の政治は10年前に戻ってしまうのかもしれません。


嘆かわしいことですが、これが日本の民度の低さによるものだとしたら、諦めるしかありません。

せめて解散総選挙でもしてくれるなら救いがあるのですが、その線も薄いと思う。


麻生さんを特別に応援する気はないんですが、福田総理はちと御免こうむりたい。大失敗もないんでしょうが、希望が湧かないんですわ。


では、この辺で。



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