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グーグルの終わりか。 

1996年にデビューしたホリプロ所属のバーチャアイドル「伊達杏子」が
あの「Second Life」内で復活したとか。

同じ3DCGアイドルの「テライユキ(寺井有紀)」ではありませんので混同なさらないように。

どっちにしてもCGアイドルなんて興味ないんですが、この「伊達杏子」のために電通、ホリプロ等々が話題の「初音ミク」の妨害工作をしているんだとしたら関心を向けないわけには行かない。

ちなみに、「初音ミク」というのは今年8月にクリプトン・フューチャー・メディアという会社から発売されたDTM制作用の音声合成ソフトである。ヤマハの開発したVOCALOID 2という音声合成エンジンを使用しています。

例えばこんな奴です。
    ↓
ハジメテノオト  さくらんぼ


事の発端は、つい最近の「アッコにおまかせ!」の初音ミク紹介コーナーで初音ミクやそのユーザーを小馬鹿にしたことに始まる。

偏向的な紹介の仕方にかなりの批判がTBSに寄せられたそうですが、
ご存知のとおりアッコはホリプロ。「伊達杏子 vs 初音ミク」の構図があるんだとしたら、アッコが伊達杏子を援護したということになる。

まあ、ここまでは許容範囲だ。

問題は、ちょうどその直後ぐらいからグーグル、ヤフーなどの画像検索で「初音ミク」がまともに表示されなくなったことだ。

ライブドアやマイクロソフトの検索エンジンではちゃんと初音ミクの画像が普通に表示されるのですが、どういうわけだかグーグル、ヤフー、エキサイト、BIGLOBEなどの検索エンジンではまともに表示されない。

ヤフーなんか一件もありませんとのことだ。

この「初音ミク」は技術的にも発想的にも非常に画期的な代物ですから、音楽業界にとっては脅威なのかもしれません。電通というより音楽業界が結託してこの「初音ミク」の阻止に動いているのかもしれません。

主犯や動機はともかく、特定の画像が意図的に排除されるというのは大問題である。

ヤフーは同でもいいけど、グーグルにとっては大打撃ではないのかな?

この事件をきっかけにグーグルやめるような人も結構いるようだし。



私自身はもうしばらくグーグルを使用したい。画像検索はともかく、テキスト検索についての信頼はいまなお突出しているからだ。

でもMSNのLiveサーチの画像検索が結構気に入ったので、グーグルはテキストだけにとどめたい。


うー、でもなんか腹が立つから、いっそのことYahoo!やGoogleやめっかな。

このブログもかつてグーグル八分にされたし、ヤフーからは今なおこのブログのトップページが排除されていますしね…。

そんなに悪いことしてないのに何でヤフーにインデックスされないんだろ?

まあ、いいや。



最後に「初音ミク」に関する読売の記事を紹介します。

☆☆☆

「電脳歌手・初音ミク登場 →並の才能は職を失い、下積み厳しくなる可能性」 …読売新聞


ネット上の流行はめまぐるしく移り変わるものだが、この数ヶ月、一部のユーザーの間で持ちきりになっているのが「初音ミク」という少女の話題だ。

少女といっても、現実の存在ではない。彼女は電子合成音声で歌うバーチャル・ボーカリストなのだ。パソコンの画面上でメロディと歌詞を入力すると、その通りに歌ってくれる「初音ミク」は、童謡の替え歌からオリジナル曲まで、動画投稿サイトを中心に大活躍中だ。(中略)ネット上では「ネットがプロとアマチュアの境界を崩す兆候だ」とか「もう人間の歌い手はいらない」といった議論まで飛び出している。

IT化によってプロフェッショナルの役割は終わるという物言いは、過去十数年、何度となく繰り返されてきた。ギターを弾くのも、映画を作るのも、ニュースを見るのもパソコンとネットを使い、プロを介在させずにできるようになるというのだ。しかし、物言いの勇ましさに反比例して、この種の議論は何度も同じことを繰り返すだけで、実際にどのよ
うに社会が変わったのかについては教えてくれない。いつか来る理想の未来像について、何年も同じことを述べ続けているだけなのだ。

社会科学の知見に従えば、IT化によりダウンサイジングや専門技能の電子化で、熟練技能職が不要になるという見解は誤りだ。むしろそうした技術を用いる高度なスキルを持った人々に資源が集中する一方、中位の技能職に就く人々の職が失われると考えられているのである。初音ミクの例でいうなら、彼女が登場したところで、物凄く上手なボーカリストの仕事はなくならないが、あまり巧くない代わりに安く雇うことができたボーカリストは、仕事を失う可能性があるということだ。実際、初音ミクくらいのクオリティで歌わせることができるなら、楽曲を完成させる前の「仮歌」の段階であれば、わざわざお金を払って人を雇う必要はなくなるだろう。

長期的に見ればこうした傾向は、音楽の分野に関する限り、アーティスト志望の人達の「下積み時代」を、より厳しいものにしていく可能性がある。最初から天賦の才を持っていて、華々しくデビューできるのでない限り、「その程度ならパソコンでできるから」と言われてしまうのだ。現場で経験を積むことが重要な世界ほど、その影響は大きくなるだろう。初音ミクの電子の声が、創造の世界を変えていくとすれば、私達もそれに合わせて未来を考えていく必要がある。(鈴木謙介、国際大学グローバルコミュニケーションセンター研究員・理論社会学)

☆☆☆



では。

おやすみなさい。


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