新しい記事を書く事で広告が消せます。
日経平均株価が年末には20,000円をうかがうと?
何だこりゃ?
消費税増税がほぼ必至と言われている。
国保の保険料や年金の掛け金も上がっている。
特に国民健康保険は今のままでは3年で破綻するというような話もあり、自己負担額が今後4割、5割に上がる可能性が小さくない。
定率減税も縮小され、やがて廃止される。
国の財政が苦しいのだからある程度は仕方がないのであるが、
いくら景気が良くなったとしても、それがこうした負担増による消費意欲の減退をカバーするとはとても思えない。
素人考えなので確信があるわけではない。
しかし、今の株価上昇は、
将来をも含めたこの国の実体をきちんと映し出したものなのだろうか?
国の努力、企業の努力もあって確かに景気は持ち直した。
そして当然株価が上がった。
となると株式投資は儲かるという風潮になっていく。
近頃は、
株式投資が儲かるだとか、デイトレーダーをやってみようとか、いわゆるカレンダー投資で株主優待を効率よく受けようとか、なんだかあおるような書籍を実によく見かける。
株のことなんか良く分からないという人でも、ちょっとやってみようかという気になってくる。
だから個人投資家はとりあえずどんどん増えていく。
するとその分また株価は上がっていく…。
って、これじゃあのバブル景気とさほど変わらんじゃあないか。
確かにパソコンが一段と浸透したという事情もあるし、イートレード証券やカブドットコム証券のような会社が増えたおかげで小口の株式投資がやりやすくなったということもある。また、負担増による将来の家計の不安を少しでも解消するために、株で儲かるときになんとか儲けてしまおうというような一時的な投資家も多いと思う。
しかしそういったことを差し引いても今の株価上昇は何か不自然である。
これだけの負担増をものともせずに、本当に景気はよくなり続けるのだろうか?
そんなに悪くなるとは思わないけれど、先行きがそんなにバラ色だとはとても思えない。
あまり乗せられずに、自分の頭で冷静に判断することが大事だと思う。
経済の実体、国の実体を伴わない株価の急上昇には要注意である。
必ず揺り戻しが起きて、収まるべき株価に戻っていくはずである。
あくまで冷静に冷静に、欲を出しすぎずに株式投資をすべきである。
とはいえ、私もいずれは投資信託などをやりたいとは思っています。
株で儲けようとかは考えませんが、
株主優待制度には興味津々です。
JR東日本とかの株主になって割引券とかもらえたら嬉しいかも。
まあ、なんにせよ、
株式についてみんなが詳しくなっていくこと自体は、とてもいいことなのかもしれません。
哲学・思想ジャンルに参加中この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

結婚式スピーチ