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何を食い、何を飲めばよいのやら…。 

猛毒が入った工業用の事故米が食品として流通していたとか。 これシャレになってないぞ。

おれがいつも飲む安い日本酒は大丈夫なんだろうか? 毎日のように飲んでいた「米だけの酒」とか「米だけの思いやり」とか、安いだけに不安が募ります。焼酎、米菓子、和菓子などが危ないとされているようですが油断はできません。

少し長いけど、注意喚起のために「asahi.com」の該当記事を全文引用させていただきます。
      ↓


☆☆☆

農林水産省は5日、米販売会社「三笠フーズ」(大阪市北区)が工業用に限った用途で仕入れた「事故米」を、食用と偽って転売していたと発表した。事故米からは、中国製冷凍ギョーザによる中毒事件でも問題になった有機リン系の農薬成分メタミドホスや、カビから発生し発がん性が指摘されている毒素のアフラトキシンB1が検出されている。同社の工場がある福岡県は、食品衛生法(有害食品などの販売)に基づき回収命令を出した。

 農水省は同法違反容疑で大阪府警と福岡県警に近く告発する方針だ。

 事故米は菓子や焼酎の原料として加工されたとみられるが、農水省は、アフラトキシンについて「三笠フーズがカビの塊を取り除き、米粒を洗浄するなどして出荷しており、健康被害の心配はない」、メタミドホスについても「検出されたのは残留基準(0.01ppm)の5倍の量で、この程度なら体重50キロの大人が1日600グラム食べ続けても国際基準の許容摂取量を超えることはない」としている。

 メタミドホスが検出されたのは、もち米で、ウルグアイ・ラウンド合意に基づき03年度に政府が中国から輸入した。その後、導入された残留農薬を厳しく規制する「ポジティブリスト制度」によるサンプル検査で、基準値を超える量が検出された。

 このため、政府は「主に合板を作る時などに使う工業用ののりに使い、食用には流通させない」との条件で、06年度と07年度に入札を実施。三笠フーズは4回落札して計800トンを仕入れた。しかし、同社は、食用と偽って佐賀県の仲介業者などに販売していた。工業用より高値で取引されたとみられ、未出荷分を除く295トンが米菓子や和菓子メーカーなどで加工された可能性があるという。

 三笠フーズは、アフラトキシンが検出され事故米となったベトナム、米国、中国産の米計約9トンも仕入れていた。このうち、少なくとも鹿児島、熊本両県の焼酎会社3社にベトナム産が計3トン弱、福岡県の肥料会社には米国産が390キロ売られていた。

 同社は03年度以降、政府の事故米を毎年仕入れており、農水省は、ほかにも食用と偽って流通させた疑いがあるとみている。三笠フーズは帳簿類を改ざんしており、農水省は会社関係者から詳しく事情を聴き、流通経路の解明を進めている。

 この問題は、8月22日と27日に農水省の食品表示110番に「工業用米を食用に横流ししている」との通報があり、立ち入り調査で発覚した。三笠フーズの冬木三男社長が4日夜に食用として流通させていたことを認めたため、公表に踏み切った。

     ◇

 〈事故米〉 ウルグアイ・ラウンド合意で日本が輸入を義務づけられた米の一部で、検査などで食用に適さないと判断された分。年間2千トン程度あり、最近は17社が購入している。工業用のりの原料のほか、灰にして建設資材に使うために売られることもある。1トンあたり平均で6千円程度。輸入米は全体で現在、年間77万トンにのぼる。みそ、焼酎、せんべいへの加工用が最も多く1トン8万円程度で年間20万~30万トンが売却される。ほかにも飼料用、外食用としても売られ、海外への援助用にも使われる。

☆☆☆



Wikiを見ると、アフラトキシンの毒性について次のような解説がなされています。かなり強い発がん物質のようですね。

『 アフラトキシンは地上最強の天然発癌物質であり、その毒性はダイオキシンの10倍以上といわれる(詳細はIARC発がん性リスク一覧参照)。主に、肝細胞癌を引き起こす原因物質として知られている。アフラトキシンは少なくとも13種類(代表的なものは B1、B2、G1、G2、M1 の5種類)に分かれるが、毒性はB1が最も強い。発癌機構として、アフラトキシンは肝臓の代謝酵素シトクロムP450によって活性化され、それがDNAと結合して付加体を形成する。付加体は、DNAの変異や複製阻害を引き起こし、癌化のイニシエーターとなることが報告されている。』


こんなもんの入った米を市場に流すこと自体に問題があるような気がします。
なんにせよ、はやく転売先を公表しないと風評被害が拡大しますね。
別に混乱なんてしませんから、農林水産省はできるだけ早く公表して下さい。


ところでこういうのって、一種の無差別殺人のような気がするんですが、どうなんでしょうね?

産地偽装には「詐欺罪」、そして毒入り食品の提供には「殺人罪」を適用するぐらいの強い姿勢がないと駄目なんじゃないだろうか?

いつまでたっても食品業者は同じことを繰り返すし、国民の食品不信は増すばかり。

この一年だけでも相当の数の事件が起きているのに、結局政府は対症療法しかしていないような気がします。事態はちっともよくなっていないような…。



そうなると、最後の最後は自分でチェックするしかなくなります。
一般庶民としては、とりあえず「美味しんぼ」でも熟読するしかないのかな。

鼻と舌を研ぎ澄ますことで、危険な食品を防ぐしかありません。

まあ、無理ですな。私には。
困ったもんだ。

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??? ??ž by Goodor Bad

???ž?????ΰ????λ??????????????Τ?????Υ???ä顢????

  • [2008/09/07 12:58]
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