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習慣を変えるために。 

「習慣は第二の天性」という言葉があります。

出典はいまひとつはっきりしません。哲学者であり政治家でもあったキケロの言葉とされることが多いように思いますが、米国の教育改革者ホーレス・マン、古代ギリシャの哲学者ディオゲネス、あるいは神学者アウグスティヌス等の言葉とされることもあるようです。私は、どういうわけだか、ボーヴォワールの言葉だと記憶していましたが、ボーヴォワールの著書「第二の性」とごっちゃになっていたみたいです。

まあ、誰の言葉でもいいんですが、今宵はこの言葉の重みを考えてみたい。
習慣を変えるということは、すなわち、自分を変えるということでもあり、簡単ではないのだ。


さて、習慣の変えがたさは誰しも感じるところだろうとは思いますが、禁煙・禁酒を実行する人がいるように、必ずしも難攻不落というわけでもない。

よくあるのは、習慣による甚だ悪い結果を現に身に受けるlことで「懲りる」というパターンだ。
ギャンブルが原因で借金地獄に陥り自己破産をするとか、タバコの吸いすぎで死にそうになったとか、風俗通いをしてエイズにかかるとか、そんなようなパターンだ。

でも、
これでは初動が遅すぎて、手遅れの事態になる場合も少なくはないだろう。
最悪の結果に至る前に習慣をやめる方法を探る必要がある。
しかし、これがいかにも難しい。

私について言えば、遅寝遅起きという悪い習慣がある。
「朝6時起き」などという理想が常に頭にあったわけですが、習慣という波に飲まれて幾星霜。

自己分析するに、やはり甘えなのでしょう。
自営業といっていい勤務形態なので、普通のサラリーマンほど時間に縛られることもなく、ついつい夜更かし朝寝坊となってしまうのだ。

早起きせざるを得ないような状況に自らを意図的に追い込むなんてことも考えてみましたが、本当の意味で追い込むのは容易ではない。

仕事となれば朝4時でも起きれる私でありますが、そのような必要性がないと途端に自分に甘くなってしまう。

なんとも情けない。


冒頭で触れたように、習慣とは一種の天性なのだと考えるのであれば、
「悪しき習慣を変える」ということは、「性格を変える」ぐらいに大変なことだと覚悟する必要がある。

しかし、それでも変えなければならない。
いつまでも変わらない自分をある程度は許容することができても、いつかは限界が来る。
内奥にある「変わりたい」という欲求を我慢する必要はいささかもない。
問題は、その方法だ。


今日、あるテレビ番組で「自分を変えたい」という願望を実現した人を取り上げていたが、その人のとった手段は、「自分がおよそなれないような職業をあえて目指してみる」というやり方だ。

何気なく見ていた番組だったが、妙に納得してしまった。

「変わりたい」という欲求を実現するためには、まず「変われる」という成功体験を地道に積むことが一つの有効な手段だろうが、ところがどっこい、この人はあえて極端な目標を据えることで勢いをつけ、一気に実現してしまったのだ。

案ずるより産むが易し、といったところでしょう。


「どんなに眠くても毎日朝6時に起きる」という目標を達成するは案外簡単かもしれない。

例えば、「日本一規則正しく朝6時に目覚める人」を目指してみればいいのだ。
早速、やってみたいと思う。

目標は高ければ高いほど、征服意欲を高めてくれると思う。
中途半端な目標を立てるくらいなら、何も目標を立てないほうがよっぽどましである。

さて、そういうわけで、
もう寝なければなりません。

オヤスミナサイ…。



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